投球(送球)の練習法をまとめる事にしました

私はチーム創設以来、5年間監督を務めました。
去年までの話です。

去年、次男が入団したのを機に、監督を退かせていただきました。

創設時に長男と一緒に監督として入団し、次男の入団と同時に退団した形です。

その辺のお話はまた今度にさせてもらいます。


私は今はチームの練習はほとんど見に行きません。

たまに顔を出すと、「大御所が来た」みたいな空気になるのが嫌なんです。
(現監督は私よりも10歳近く年上なのですが)

だから、試合観戦以外は行かないようにしています。


先日コーチをしている方に用事があり、久しぶりに練習を見に行きました。

そして練習後、父母の一人に声をかけられました。

この方は長男の同級生の父母でもあり、私と同じように、弟がチームに残っている父母の方です。

息子(弟)の送球が良くならないので、少し見てもらえませんか?との事でした。

「現指導者に言ってよ・・・」と思いながらも、来週からマンツーマンで見てあげる事にしました。

と言っても、私はもう一年も現場から離れています。

だから次回から確認のために、送球やピッチングの練習法をまとめてみる事にします。


今日は前振りだけで失礼します。

下半身と体力を強化する練習メニュー

前回、ボールを使って足腰を鍛える練習の事を書きました。

ついでにもう一つ書いてみたいと思います。

私がやっていた練習法で、ペッパーと呼ばれているものがあります。
これも私が指導から離れた今も、チームのメニューとして行われています。

どう言う練習法かと言うと、まず二人一組になります。
と言っても、少年野球の場合は、実際はコーチが子供に対して行う形になると思います。

1・二人が正対し、一人が相手の横へボールを投げる
2・投げる場所は、捕球がぎりぎり間に合うくらいの場所
3・ボールを捕ったら、すぐにトスで相手に戻す
4・返ったボールをすぐに先ほど投げた方向と逆方向へ投げる

この繰り返しです。
大体20〜30回くらいやります。

これはかなりきついです。

私もたまにコーチにやってもらう(やらされた?)事がありましたが、切なくて泣きたくなるくらい辛いです。

それくらい体にかかる負荷は大きいです。

これによって、体力と下半身が強化され、切り返しの瞬発力も強化されます。

これは中学の硬式チームから、ピッチャーの練習メニューとして教えてもらったものですが、ポジション関係なく、誰にでも当てはめる事のできる練習方法だと思っています。

ボールを使って足腰を鍛える練習メニュー

私がチームを創部した時、野球の事をまったく知らない子供達の集団だった事は、以前書いたと思います。

最上級生が5年生で13人くらいのチームでした。
(確かスタート時は13人だったと思います)

最初のシーズンが終わった後、6年生になる野球少年2年目の子供達に、2年目にして最後のシーズンへ向けて、最初にするべき事は何か考えました。

なにせ、一年目は未勝利。
しかもオール大敗でしたから。
接戦すらした事がありませんでした。

まず私が考えた事は、野球を覚えさせる事と同時に、体力を付ける事とボールに慣らす事の2つでした。

圧倒的に技術面が未熟なのは一目瞭然でしたが、それ以前に体力がないから、練習を最後まで集中してできませんでした。
そして、ボールに触りなれていないから、捕球するのも送球や投球も、ボールが手に付いていない状態でした。

そこで私が考えた練習方法。

・・・ではありません。
たまたま知り合った中学硬式チームの指導者の方に教わった練習方法。

体力測定に使われるもので、シャトルランと言うのがあります。
簡単に言うと、20m間隔のラインを引いて、2本のラインの間を行ったり来たりするものです。

これを野球ボールを使って、変則的に走らせます。

1・5m程度の等間隔にボールを計5個置きます。
2・走者は手にボールを持ち、20m先のボールに向かって走り、そこにあるボールと手に持っているボールを置き換えます。
3・そして手前まで戻り、そこにあるボールをまた置き換えます。
4・そして次に奥から2番目のボールに向かって走り、そのボールと置き換えます。
5・と言うように、一人が奥から順に4往復し、次の走者へボールを渡してタッチします。

これを1チーム4〜5人程度に分かれて、競わせます。

子供達は面白がって白熱するし、下半身を中心とした体力が鍛えられるし、ボールの扱いにも慣れるし、一石何鳥にもなる練習方法です。

私が退いた今でも、チームの練習メニューに組み込まれています。
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