ボールを使って足腰を鍛える練習メニュー

私がチームを創部した時、野球の事をまったく知らない子供達の集団だった事は、以前書いたと思います。

最上級生が5年生で13人くらいのチームでした。
(確かスタート時は13人だったと思います)

最初のシーズンが終わった後、6年生になる野球少年2年目の子供達に、2年目にして最後のシーズンへ向けて、最初にするべき事は何か考えました。

なにせ、一年目は未勝利。
しかもオール大敗でしたから。
接戦すらした事がありませんでした。

まず私が考えた事は、野球を覚えさせる事と同時に、体力を付ける事とボールに慣らす事の2つでした。

圧倒的に技術面が未熟なのは一目瞭然でしたが、それ以前に体力がないから、練習を最後まで集中してできませんでした。
そして、ボールに触りなれていないから、捕球するのも送球や投球も、ボールが手に付いていない状態でした。

そこで私が考えた練習方法。

・・・ではありません。
たまたま知り合った中学硬式チームの指導者の方に教わった練習方法。

体力測定に使われるもので、シャトルランと言うのがあります。
簡単に言うと、20m間隔のラインを引いて、2本のラインの間を行ったり来たりするものです。

これを野球ボールを使って、変則的に走らせます。

1・5m程度の等間隔にボールを計5個置きます。
2・走者は手にボールを持ち、20m先のボールに向かって走り、そこにあるボールと手に持っているボールを置き換えます。
3・そして手前まで戻り、そこにあるボールをまた置き換えます。
4・そして次に奥から2番目のボールに向かって走り、そのボールと置き換えます。
5・と言うように、一人が奥から順に4往復し、次の走者へボールを渡してタッチします。

これを1チーム4〜5人程度に分かれて、競わせます。

子供達は面白がって白熱するし、下半身を中心とした体力が鍛えられるし、ボールの扱いにも慣れるし、一石何鳥にもなる練習方法です。

私が退いた今でも、チームの練習メニューに組み込まれています。
【練習メニューの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。